私たちについて - 4dBarn® Company
The Story of 4dBarn
フィンランド セイナヨキ出身の牛舎建築家であるヨウニ・ピトゥカランタは、15歳の時に牛舎のデザインを始めました。
2012年までの25年間、彼は実務経験を積み、今までに彼自身の会社で600戸もの牛舎設計プロジェクトに携わりました。彼は学んできた建築学の知識と、今までのプロジェクトの経験を活かし、牛舎のデザインをしてきました。
その後、彼の関わるプロジェクトの中でフィンランド オウル出身の酪農管理マネージャーであるマリヨ・ポシオと出会い、酪農管理プロジェクトについて学ぶことになりました。
その過程でヨウニは、最適な牛舎デザインに欠かせない大切なことがあると気が付きました。
それは牛舎マネジメントに関する知識と理解でした。そこで彼は、牛舎マネジメントの実態についてより深く理解しようと決意しました。
2014年、ヨウニとマリヨは搾乳ロボット牛舎について調査するため、一緒に働き始めました。最初はヨウニが設計した牛舎の調査から始め、その後すぐにフィンランド国内外の他の牛舎についても調査しました。彼らは朝の作業中に搾乳ロボット牛舎を訪れ、労働時間を記録しました。
最初の訪問後、ヨウニとマリヨは、搾乳ロボット牛舎のデザインを見直し、既存の搾乳ロボット牛舎を改良することで、少ない労力でより多くの牛乳を生産できる可能性が大いにあるということに気が付きました。
ヨウニとマリヨの雇用主である農業アドバイザリーセンターProAgria Ouluと2014年3月から話し合いを開始し、新しく会社を設立する準備が始まりました。
サービスマネージャーのヴィルピ・フオタリと獣医師のヴィルピ・クルケラが加わり、チームが完成しました。2015年にはサービスを開始し、会社のインフラが構築されました。それと同時に、最初の試験的なコンセプトも始まりました。
3Dのデザインは、四次元―牛舎で働く人々―にも適応しました。 こうして4dBarnは生まれたのです。
Mission & Vision
ミッション
酪農業のための洗練された日々のルーティンプロセス –
人間と家畜のどちらにも妥協のない幸福を。
ビジョン
4dBarnはコーチングと搾乳ロボット牛舎のデザインにおける世界的なリーダー企業のひとつです
Contact
Jouni Pitkäranta, +358 400 166 058
Virpi Huotari, +358 400 786 933
Virpi Kurkela, + 358 40 519 2283
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